【小説】逃した魚
(´・ω・`)「一日中ベッドでのことを反芻するつもりですか ?牛じゃないんだから … … 」
( ゚д゚)「」
・市ヶ谷さんの一人称が僕
→おっさん受でなかなか僕っ子にあうヤツはいないぜ!僕以外に合う一人称あったら教えてくれ無理だろ!
・中年、細身、地味
→うっひぉおお好物好物
・余った時間の使い方が釣りとか
→好物要素詰め込むよねえ、、、釣りに夢中になる市ヶ谷てんてを思い浮かべていれば一日中過ごせる(織田君に怒られろ)
・織田くんはオカン
→(前略)市ヶ谷は作業の手を止めた 。振り返ると 、呆れ顔の織田がじっと見ている 。 「あ … … 」市ヶ谷の机に拡げられているのは 、毛針の材料だった 。
ここすき
・結構欲望に素直な市ヶ谷てんて
→『スラックスの上から握らされた屹立は雄々しくて 、顔から火が出そうなほど恥ずかしく 、同時に嬉しく思った 。』
『信じていないわけではないが 、とても織田と自分が釣り合うとは思えない市ヶ谷にとって 、躰の反応で示されることは喜びでしかなかった 。』
「な 、なんだよそれは 。アダルトビデオじゃないんだから … … 」 「あれ 、先生もアダルトビデオをご覧になるんですね 」 「 ― ―っ ! 」
AVだってちゃんと見る健全な男の子だなあ❤️
なんどもよんだ文だけど今更ながらえろえろすごいこと思っちゃってる市ヶ谷てんてえ、、、うれしいんだ、、、
・食い意地張ってる市ヶ谷さん
→お魚とかお菓子とか喰いまくってますけど、なのに細身ってどこに消えているんです???織田君が入所してからきっと絶対なんやかんや甘やかししちゃうだろうからお腹管理ガンバレ
・魔性の48花沢さん絡みの喧嘩でも(ちっとも悪くないのに)ちゃんと話し合って謝る市ヶ谷さん
→ほんとにせんせーは大人です、、ほんとええこ、、
・佐々木さんの女神様感、、佐々木さんの包容力?あのお優しい眼差しにに包まれたい包まれたいお願いします
↓以下好きな文章
「お 、織田君っ 、織田君っ 、織田君っ 」給湯室から出ればいいのに 、織田に抱きついたまま 、蠅が自分の方へ飛んでこないかと慌てふためいた 。さすがに織田は慌てず騒がず 、抱きつかれるまま地蔵のように棒立ちになって冷静に言う 。
「隙あらばいかがわしいことをしたいと思ってる男を引き留める理由って 、そうないと思うんですけど 。俺の自惚れですかね ? 」 「それは … …その … … 」
もし 、織田が花沢の気持ちを知ってしまったら ― ― 。市ヶ谷は顔をしかめ 、どうしようもない胸の痛みを覚えるのだった 。
【市ヶ谷久義】っていう名前がもう萌えるね、、
高階先生(絵師の方)神ですわ👏
ほんとにアリガトー!!
あと、あとがきは必見です(先生どうした)